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東京国際フォーラムで開催中の「サロン・デュ・ショコラ2017」でパパちゃんが買っていた高級チョコレート。前回に続きこちらもです。
セバスチャン・ブイエのルージュ・ア・レーブルシリーズ。
いったときには4種類が既に売り切れ。
で買ってきてくれたのがこちらのイノソンス
りんご風味のチョコだそうです。
名前は知らなくても口紅みたいなチョコレートっていうと、何処かで見たなぁという方も多いのでは、たしかマツコが紹介していた気がします。
シャープでスタイリッシュなパッケージ。
でしかも小さい！
7.5センチしかありません。
見た目は本当にルージュです。
こうしてぎゅっとパッケージを絞るとそれにあわせて中にあるチョコレートが飛び出してきます。
知らなかったら絶対に間違えるな。
もとからして小さいですが、独り占めできませんから自分の分を切り分けねば。
間違っても根元のほうを切って、ごそっと全部切ってしまわないようにしないと。
何とか成功。
というか、先端だけだｗ
りんごの色はしてませんが味はどうなんだろう・・・・
あ～～～
口に入れてかんだ瞬間に、フレッシュで爽やかなりんごの風味が広がりましたよ。
ほんのちょっとなのに香りがあるなぁ。という感じ。口の中でさらっと溶けちゃいました。
が、あまりの少なさに細かな味や食感まではよく分かりません。
値段を聞いてたまげた。
972円だって。
知ってる人にプレゼントするならありかもですが、知らないと、面白いけれどこれだけ？って思っちゃうかも。
でもこのお値段で早々何本もプレゼントできませんからね・・・・
いやぁ
チョコレートの世界は奥が深いです。
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