面白いなぁ、キャラメルコーンのパッケージの歴史的な変遷は。
東ハトの公式サイトで見れます。
真っ赤なパッケージは発売当初から。
そして、中身が見える透明なフィルム。
そうそう、子供のころの記憶にあるのはこれだった。
その後、透明が写真になり
はちみつ入りになり
当初の輸入品をイメージさせる横文字だらけから日本語が増えたんだ。
現在のパッケージそのものがキャラクターになったのが２００３年。
意外と後だったんだね。
でもって、新作のこれ
キャラメルコーン濃い抹茶味
なんと、キャラメルコーンの横文字は下の隅に追いやられてうっかりすると見落としてしまう。
でもキャラメルコーンくんで一目でわかるね。
伊藤園の濃い抹茶は大好きですが、これをキャラメルコーンに使っちゃう当たり、なんでもありだな。
炭水化物はたっぷりなので、一袋一気食い危険。
開封～～
ほのかにキャラメルの香り。
でもまず鼻腔を刺激したのが渋めな抹茶の香り。
いいね！
私にはあのオリジナルの濃厚なキャラメル臭はちょいくどい。
心なしか色もほんのり緑が買ってる。
あれれ？
近くで見るとクワガタやカブトムシの幼虫みたいだ
いただきまーす。
味は見たときに感じたのとほぼ同じ。
甘すぎず、抹茶の渋甘がかなり主張してる。
キャラメルどうした？
大丈夫か？って感じるほど。
いいね。
脇役と思ったやつが主役を脅かすみたいなのって。
お互いに妥協せずしのぎを削ってこそいい味が出るってもんです。
生まれ変わったキャラメルコーン。
新商品うまし。
購入場所 ：イトーヨーカドー
ブランド ：キャラメルコーン
メーカー ：東ハト
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