甘いものばかり食べてると栄養バランスが偏るんじゃないか？
そう思って朝食は大盛サラダを食べるようにしています。
サラダだけだと食物繊維だけ。
なのでたんぱく質も摂らないと、ということもあり、ある時からスライスチーズをちぎって乗せるようにしています。
同じスライスチーズでも、種類によってずいぶん違うんですね。
そこで、ちょっとスライスチーズの食レポをしてみようかなと思います。
今回選んだのは雪印メグミルクのチェダースライス
このチェダーチーズというのは、イギリスの代表的なチーズ。
そうそう、チェダー朝の時代とか世界史の授業で習ったっけ。
雪印メグミルクの公式サイトによると、
緻密で砕けるような組織、薄黄色からオレンジ色
があるそうです。
通常、チーズと言ったら肌色っぽい白色というか、改めてあの色何色？って聞かれると困っちゃいますが、それとは違いオレンジが買った色。
栄養成分はほぼほぼたんぱく質と脂質です。
面白いのが原材料名のところ。
パプリカ色素
これがあの独特の色のことだろうか？
透明で深緑の文字色が透明シートに表示。
中身のチェダースライスは写真だとわかりずらいですが、橙っぽさがはっきり見て取ます。
のめっとして、しっとりというよりも硬さを感じます。
実際手に取ってちぎってみるとスパッという感じでシャープに切れる。
明らかに他のスライスチーズと違います。
いつもの冷やしトマトに乗せるにも乗せやすい。
マヨネーズには取り込まれませんよっ！
とでも言いたげな独立した存在感鳴るものを感じます。
味の方は、
甘味よりも酸味
トマトを包むようなしっとりさより、競合する主張なるものを感じました。
ビジュアル的にも絵になるチーズだなぁ。
購入場所 ：イトーヨーカドー
ブランド ：スライスチーズ
メーカー ：雪印メグミルク
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