ケンズカフェ東京って聞いたことない・・・・折角だからと調べてみたら、
「世界最高のチョコレートを使用した究極のガトーショコラのみを販売しているお店」
ほう。(* ̄ー ̄)
なんかすごそう。
あっでも「監修」ですね。ということは、一から十まで作ってるってわけじゃなくて、「先生!こんな感じで作ってみましたが如何でしょうか?嗜好に合ってますでしょうか?」って感じで味見してもらって、
「うーん。まぁいいんじゃない?」
「! ははぁ~~アザース!!」って感じで「お墨付き」を頂いたってことじゃないかなぁ。
ってことでそれなりのものみたいだそうです。
クレームショコラのクレームってのも初めて聞きます。クリームじゃないのか?
あぁ余計なおせっかいですねw
それにしてもお値段高ッ!(+oo+)
それなりの味なんだろうなぁ~~なんてちょっと上から目線w
「抹茶が薫る」とあったんですが、ちゃんと抹茶使用です。京都府の宇治抹茶。
※の「モヤが発生することがあります」ってなんだろう?
めんどうなのでお客様相談室に電話しないけどw
195キロ
感じとしては、炭水化物に対する脂質が多い感じ。ということは濃厚さを期待できそうかなぁ
外見では全くうかがえなかった中身ですが、蓋をとったらすんごい木目細やかさ♪
一目見て普通の大衆的な抹茶スイーツとは何かが違うと思いました。それが何なのか?はわかりませんがw
よーくアップで見ると、プルンっとした表面に、あちこちに細かなぽつぽつがあります。昔田舎で田んぼの表面にこんな感じのグリーン色したのがあって、緑ガエルが見え隠れした風景とかなんか思い出しました。ちょっと懐かしい。
さっそく味見をしよう。
と思ってスプーンをどこに誘うかしらって一瞬迷った。
息子が食べるから真ん中じゃなくて端の方がいいかなぁ。
プラスチックのスプーンの先に吸い付く様なねっとり感。
にちゃーって感じでまとわりつきますね。
なのでスローでゆっくりでも形崩れしません。
いつものプリンだとスプーンを斜めにするとこぼれそうになりますが、これは全然落ちません。表面にはやっぱりあのぽつぽつが。
こうして横にしても全く安定していますね。
ではでは頂きまーす。
あぁああ~~甘い。美味い。
甘いんですが、後味がなんか他のと違う。人工甘味料の甘さとは明らかに違うとても自然な甘さ。でもしっかり甘いです。
かといってブラックコーヒーないと食べれないよねぇという質とは違う。
なんていうか、あ~~やっぱり食べてみてもらわないと分からないなぁ。
これってホワイトクリームも入ってるのか?
その成果グリーンが深くなくて淡い感じですね。
ひと口だけで我慢しようと思いましたが、これはもったいない。もうちょっと味わおう。
しっかりと舌に安定する食感がとても食べやすいし個性的。
こういうのをお腹いっぱい食べたいなぁと思いつつもちまちま食べてしまう。
ササッと食べるのがもったいないと思わせるのはさすがです。
おしまい。
後は息子にあげよう。
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