弟夫婦が先日遊びに来た際にいただいたお土産です。
東京カンパネラ
確かリストのピアノ曲であったっけ。
イタリア語の鐘という意味だそうですが、聞いてもぴんとこない。
それで東京カンパネラのサイト見たらありました。
「お口のなかで、鐘の音が響き合うような軽やかな食感と、贈る方と贈られる方のこころが共鳴しあうように、との願いがこめられています」
なるほど。
この薄く焼いたのがラングドシャクッキーといって、3層構造で間に空気の層がある。
これが心地よい香りを出すということですが、ほのかなチョコレートの香りがします。
チョコとバタークッキーのような2種類
最初はバタークッキーのほうから。
もぐもぐもぐ
ザグザグというか、サクサクというか、小気味のいい歯ごたえとお砂糖の甘さがお上品ですね。
ラングドシャの表面にある波のような溝も風味が広がるための工夫なんだそうです。
こっちはチョコというか高級ココアとハイカカオがブレンドされているそうです。
こんがりパリッとしたこげ茶色の間にこれはお砂糖の粒のようなものが挟んである。
ほんのり苦味があって先ほどのとはちょっと違う味わいです。
なんとか3層構造のうちの1枚をはがしてみようとやってみましたが、途中で失敗して割れてしまいました。
意外と間のクリームが3層のラングドシャをしっかりつなぎとめていますね。
ブラックコーヒーがよく合います。
このラングドシャのようなさくさく生地は、口の中に残るとパサパサ感が気になるんですが、これはほろほろと口のなかで解けるのでまったく気になりませんねぇ。
あ~おいしいクッキー食べた~という実感が持てました。
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