昨年末の息子の20歳の誕生日に、義理の姉が高価なドン・ペリニヨンをプレゼントしてくれました。
なんと20年物。
これ、姉の発案ではない。
かなり以前から、息子が姉におねだりしていましたw
(なんという用意周到さw)
その価格聞いてドン引きしました。
(1万2万ではない)
昔パパちゃんと結婚する前に、彼が高島屋で買ったというドンペリを飲ませてもらったことがありました。
確か買ってから4、5年は経ってたはず。
美味しくはあったが、こんなもんかとも。
なので過度の期待はしていませんでした。
ですが、パッケージが秀逸
中にある説明書き
まるで美術館で人気の絵画の前で、その説明書きを読むときのようにしっかり読んじゃいました
後半ちょっと?なワードでわかりませんが、フルーティーな風味と深みのある香りみたいなもんが連想されてきました。
グラスに注ぐ
(私はいまだに、ワイングラスに注ぐ酒の量って、なんでこんなにちょっぴりなの?ってのがわかりませんw)
写真には撮れませんでしたが、シャンパンの泡。
これが垂直に下から上に流れるのが見て取れました。
そして気になるお味
これアルコール度数が12度もあるの?
ってぐらい飲みやすくてびっくり。
お酒感が全く感じられないというんじゃなく、
ひとくち口に含んだ瞬間に、じゅわぁっ!と体全体にみるみるしみこむのを体感しました。
芸能人格付けチェックで、100万もするワインと5000円のワインとの違いに悩む芸能人を見てきてるので、高い=美味しい、という方程式はないな、と思っていた私ですが、これは素直に美味しいと感じることができました。
残念なのが、あまりに飲みやすくてあっという間になくなってしまったこと。
これほどのお酒を飲む機会ってもうないかもな。
購入場所 :プレゼント
ブランド :シャンパン
メーカー :ドン・ペリニヨン
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