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緑のたぬきじゃなくて緑のぺヤングだｗ
あはははぁ～～～ヽ(▽｀)ノ
ジャンキーなぺヤングぽくないのでちょっと買いたくなりました。
が、これ、パクチーなのかぁ。
パクチーは一部で熱狂的なファンが多いと聞きます。
私は好んで食べたいとは思わない。というか通常の生活ではなかなかお目にかかりません。
過去の経験上もたぶん食べたのはトムヤムクンだけだったはず。
あれはあれで、甘酸っぱいトムヤククンとだから合った訳で、果たしてすで食べるのってどうなんだろう。
この場合は期待じゃなくて不安のほうが大きかった。
でも怖いもの見たさってのに勝てずに買っちゃいましたけど。
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発売日 2016/12/19
カロリー 481kcal
エネルギー 481キロ
炭水化物 59.9グラム
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ぺヤングなんでカロリーはこのくらいは覚悟ですね。
意外と無視できないのが炭水化物。
へたな糖質制限の方だったら、一日の摂取量をオーバーするレベルですね。
私は平気です。
それにしても原材料がなんて多いこと。
パクチー探すの苦労した（笑）
かやく（パクチー）
あった。
これってパクチー以外ないってコトですね。
かやくはパクチーのみ。
ここだけ見るとシンプル（笑）
あれ？作ってるのって群馬県の伊勢崎市なんだ。知らなかったな。
まぁどうでもいいかもｗ
開封～～～
既に食べた方の口コミだとパクチーの香りがすごいって感じだったんでちょっと身構えちゃいましたね。
でもこの段階では、まだかやくの風があいてないのでちょっと構えるの早すぎでしたΣ(´Д｀；)
早速パクチーを投下
においは確かにパクチーっぽい
っポイッてのはパクチー食べなれてなかったのでもともとの香りって自信ないんですよね。
正直、あ～パクチーってこんなだったなぁというのが正直な感想でした。
私は好きでもないけれど苦手でもない微妙な感じです。
若干苦手に傾いてるってのが正確かなぁ。
それにしても、ぱっと見お茶っ葉ですね。
まあお茶もパクチーも同じ葉っぱなのである意味当然ですけど。
お湯をひたひたにして後は3分待つだけです。
湯ギリをして出来上がり～～～
余り美味そうじゃないなぁｗ
しまった。
付属でついていたソースをかけ忘れるところでしたΣ(´Д｀；)
あぶない。
かけたソースをちょっと舐めたら。
辛い～～～～(ノ≧∇≦）
激辛！
あれれ？
そんなのどこにもなかったよ～～～(ノ≧∇≦）
ちょっとまずいかも・・・
でもかけないと美味しくない感じだからかけるしかないか。Σ(´Д｀；)
そうと決めたら後はわしわしかきまぜるだけ。
湯気もどんどん顔にかかりますね～～
辛さの中にもすっぱい香りが混ざってます。
見た目は余り変ってない感じですね。ちょっと赤みがかかった半透明のどろっとした液体です。
パクチーがこうしてみたら細かく刻んだ野沢菜みたいだ。
十分に混ぜていくうちに。あら不思議。
パクチーの香りが湯気に混じってどんどん周囲に広がって、
残っていたお湯が見る見る麺に吸い込まれてしまいました。
もう見た目は海苔ふりかけをかけたカップ麺です。
ようやく食べれますね。
どうでしょうかね。お味のほうは。
！ これは驚いた。
あれほど劇からだったソースが嘘みたいに辛くなくなってしまいました。代わりにほんのり酸っぱい味ですごく食べやすくなっています。
相変わらずパクチー臭は存在していますが、もう既にかなりの量を吸い込んでしまっているせいか、あるいは嗅覚が麻痺してしまったのか全然気になりません。
麺のコシは通常のカップや生そばといってもいい普通の麺です。
味のほうは、パクチーといわれなければもしかしたらわからないほど。
ほんのり酸っぱい酸味のソース味。
見た目と事前情報からは信じられないほど食べやすく、もしかして美味しい？（表現変ですが）か持って感じですね。
食べる前の不安と意外性、そしてやっちまった感とまさかの味。終始飽きずに楽しませてもらいました。
でも、本家のぺヤングソース焼きそばとどっちを選ぶかって言われたら、迷わず本家を選びますね(・∀・)
【勝手に評価】
パッケージ：★★★★
見た目 ：★★★★
香り ：★★★
食感 ：★★
味 ：★★★★
総合：3.4
自分でもビックリの高評価はたぶん意外性かなぁ。
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