ブルックリン メリーゴーランド
↑これってブルックリン橋かな。
昨日が発売日ということで、パパちゃんが買ってきてくれました。
プレーンは売り切れてたそうです・・・・残念。
でもプレーン以外が売切れより全然よかったかな。
パイ生地自体がプレーンだから、実質食べたことにもなるしね。
グリーンティ・ブラウニーの緑が映えますね~
どんな味なのか楽しみ♪
トッピングのソース。半分かかってるって感じ。
この微妙な割合は、甘すぎたら、かかってないプレーン部分を食べてお口直しって感じなのか。
私のイメージだとミスドはストレートに甘いという感じなので。
白のクリームがどんなアクセントになるのか。
見た目の印象は、ごちゃごちゃかかってるけど全体のバランスが良いな~って感じでした。
緑・黒・茶色
綺麗なコントラストです。
抹茶が一番目立つかな。
まずは一番オーソドックスな、チョコレートナッツから切ってみます。
ナイフがなかなか刺さらない・・・・
生地が思った以上に固そうです。
ドーナツというよりも、クロワッサンに近い生地。
クロワッサンに似てますが、それよりもしっとりした感じです。
上に載っているチョコは、ミスドにしては甘さ控えめの大人味。
これはちょっと驚き。
キャラメルグレーズの香りかな。 甘くて香ばしい香りがして、3種類の中で一番強い香りがします。
アーモンドは、見た目ポロポロ取れちゃうかなーって思いましたが、
意外にも生地にしっかり着いてます。
こちらも半分こして断面を見てみます。
キャラメルでコーティングされた生地の表面に、一体化したアーモンド
食べる前に、が嫉妬した食感が伝わってきますね。
そして試食。
香りだけでなく、甘みもミスドっぽくて甘い。
しっとりの生地と、アーモンドの食感のミスマッチが合います。
生地の茶色と抹茶のグリーン、そしてクリームの白
ハッキリくっきりとした色合いが爽やかです。
さて半分個
断面の白い生地が、切り口の断面をシャープに感じさせてくれます。
黒いパウダーのように見えるのがブラウニーですかね。
さて試食。
ほんのりとした抹茶の香りと味が口の中に広がります。
抹茶の味は濃くなくて軽い。
それほど抹茶抹茶してなくて、クリームと混ざった独特の香りと風味。
洋風の抹茶風味。
ブラウニーの味はほとんどありません。
さて、美味しさの順番で、私と息子・パパちゃんで意見が分かれました。
ママちゃんと息子
キャラメルアーモンド>グリーンティー&ブアウニー>チョコレートナッツ
チョコが意外にも3番目
もっと甘々がよかったのか。
一方の私の評価
チョコレートナッツ>キャラメルアーモンド>グリーンティー&ブアウニー>
私の場合はこのくらいのチョコの甘さがちょうどいい感じ。
もちろん以前の甘々のミスドのチョコも好き。
でもブルックリンを見たイメージとしては大人味がちょうどいい。
なにかとトッピングに関心が行きがちかも
でも私が今回気に入ったのが 食感です。
生地がすごくしっかりしていて、食べ応え十分。
一気に食べようとすると顎が疲れるほど。
ミルフィーユのような何層にもなって、若干ツイスト気味の生地が固めで
独特の食べ応えと食感が楽しめます。
顎が付かれるほどしっかりとした生地。
だから、はっきり言ってどれを選んでもその食感は共通です。
主役はトッピングよりもこの生地だと思ったほど。
となるとプレーンはもっと生地の食感を感じられそうです。
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