久しぶりに上野にある二木の菓子でパパちゃんが舶来チョコレートを買って来てくれましたぁ。（´ω`*）
ヴェルタースオリジナルというとキャンディーが有名だったかなぁ。
キャラメルチョコレートもあるんだぁ。
パッケージが全部横文字なので一見して外国のチョコレートってのがすぐわかりますね。
日本では森永製菓が販売してるそうですがこれもなのかな。
裏面はちゃんと日本語の説明がありました。
「キングオブキャラメルチョコ」
ドイツなのかぁ～～～。
一粒ずつ包装されてるチョコってなんか懐かしい感じがします。
食べやすいしちょっとずつ食べるのにもいいですね。
キャンディーみたい。
開けたら裏返しのキャラメルミルクが出てきましたが、思った以上に細かなマーブル。
まるで昔のウルトラセブンのオープニングに出てきた映像みたいです。
表にひっくり返したらマーブル感がだいぶ薄まってます。でべそのような形が可愛い。
どれ？
半分にしたらどうなんだろう？
外国のチョコレートは結構固くてナイフで切ると綺麗に切れずバラバラに崩れるパターンが多いんですが、これはきちんと切れました。
固いけれど適度なやわらかさがあります。
切り口の断面は均一ではなく、上側がつるん、下側が粗めということでこれは成分が違いそうですね。
香りをかいで見ると、ビターっぽいチョコの香りですが、鼻につんっとくる刺激が一瞬ありました。
早速口に含むと、最初ねっとりな食感で、そのあと舌の上でスーととろける味わい。決して苦すぎないチョコのコクとその合間を縫うかのようなキャラメルの濃厚な甘み。
へぇ～～これがドイツのチョコレートなのか。
パッケージが比較的カジュアルでしたが、味はすごく深みがあって嫌いじゃないですね。癖もない。
全部で何粒あるか数えなかったけれど、大事にちびちび食べたくなりましたぁ。
チョコレートが明治時代に日本に入ってきた当時、大人のお菓子だったそうですが、こんなチョコレートを食べると妙に納得してしまいました。
【勝手に評価】
見た目 ：★★★★★
香り ：★★★★
食感 ：★★★★
味 ：★★★★
総合：4.3
リピ度 ：4
税抜価格 412円
さすが舶来だけあったお高いです。
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