私の息子だけかな～
まだ、2歳とか3歳の小さい頃、
ご飯だけをパクパクおいしそうに食べていたのを不思議そうに見ていました。
これは、赤ちゃんの頃だけの独特の味覚なのか？
それともおかずの味付けを知ってしまったために失われた味覚なのか？
あるいは忘れてしまった味覚なのか？
ごはんっておかずと一緒に食べるのが当たり前ってもしかしたら違うのかな～
って思っていたら、そうじゃない方もいらっしゃってちょっとびっくりしました。
嶋津良智さんという企業家の方
私はたまーに、ファミレスで普通にライスとコーヒーをオーダーしてウエイトレスの方にびっくりされます。
なんて書かれてるのを読んで、へ～って思いました。
ただ、簡単なようで意外とトライするのが難しい・・・
長年のごはんはおかずと一緒に食べる習慣を敢えてやめてみるって、
なかなかきっかけがつかめない。
なんでわざわざそんなことしないといけないの？っていう裏の自分がちゃんといるのが分かるんですね。
で、もやもや～としたまま時間だけ過ぎる感じ。
ところが、低炭水化物ダイエットというのを知るようになってから、
食べる順番が大切というのを知って、
植物繊維を除いた炭水化物は後に食べたほうがイイらしい、というのを知って
恐る恐る試してみたり。
おおざっぱにいうと
サラダ（あるいは野菜）→タンパク質→炭水化物の順で食べる
これ、おかずがお肉だけって時はお肉だけ食べて、その後でご飯だけ食べるってなるんですが、
流石にそれはちょっと無理だな～ってことで、気持ちお肉を残してそれとご飯を食べるみたいにやってます。
が、今日は、意を決して最後にあえてご飯だけをある程度残してみました。
やっぱり、ご飯だけだとちょっとな～みたいなのってありました。
でも思わぬ発見も。
ちょっとな～って思った瞬間に食欲ががくんって減りました！
その時、これは、ご飯の量減らしても大丈夫かも？みたいな変な下心がふつふつと・・・
おいしいって思うとそれはもっと食べたいにつながるわけで、
ダイエット目線だとあまりよろしくないわけです。
ということは、あまりおいしく感じないは、食べたくないにつながるわけで、ダイエット的にはよいかも。
これは、無意識に食べているとついつい食べ過ぎてしまうんじゃないかっていう私の推測に基づくものなので、文字通り適量を食べてるって方は無視されて良いですが、
あるものを全部食べなさい的に育ってしまった私はどうしてもだべ過ぎてしまうんですね。
なので、こういった「食べ方」って意外といいのかな～
ちょっと実践中であります(｀・ω・´)
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