息子が日帰りで言ってきた山形のお土産です。
だだちゃ豆
黒豆や甘納豆なら知ってますがこれは初耳。
だだと濁った音が「じぇじぇじぇ」を彷彿とさせる（あれは岩手）
寒い地域ってこのての音が多いのかなぁ～と思ったりも。
山形県鶴岡で作られた希少な豆なのか・・・
噛むほどに広がる濃い旨み。
江戸時代から始まった伝統のあるせんべい。
これで、よくわからないおみやげが一気に興味出てきた感じ。
開封～。
確かに形はおせんべい。
でも、白い生地に網目の様な茶色の焼きあとがクッキー感感じたり。
生地も分厚そう♪
これで一気に食べたくなりました。
頂きまーす。
カリッ ポリッ♪
カリカリに焼いたチーズにも見えなくもないかな？
パリパリ噛めます。
どこかしらしっとり感があるのか、噛んでも粉砕された生地が下にこぼれない。
柔らかめなおかき的食感。
ほんのり塩味。かすかにお茶（緑茶というよりか番茶）感。
心地よい苦みがいいアクセント。
これはなかなか「おつ」なお土産じゃない♪
いままでぼやッとしか感じてなかった山形がググっと近づいた感じです。
息子ヨありがとう。
購入場所 ：山形
ブランド ：だだちゃ豆
メーカー ：煎餅工房さがえ屋
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