吉野屋の牛丼で、生まれて初めてテイクアウトを利用してみた。
女性なら店内で食べるよりも利用しやすいんですね。
ただ、あたしが今回オーダーしたのは
「頭」
「あたま」じゃなく「かしら」
かしらって飛びさんが棟梁にいう「おかしらぁ~」を連想してしまうなぁ。
その由来まで調べる気力はありませんが、肉だけ増量の時に使うメニューなんです。
言い方変えるとご飯は並盛。
牛肉の方が大
おなか一杯食べたいが、炭水化物は気になる。
ということでのチョイスでした。
しかも、「つゆだく」
これは牛丼の汁多めって意味の業界用語。
か~な~り~おっさんはいっちゃってそうですが、気にして我慢するよりも実を取るのが私流。
当たり前ですが、パッケージの蓋に貼られた商品名シール。
「牛丼頭大ツユ多」
しっかりもれなく表示。
特に今回みたいに初めての場合、
ちゃんと頭になってるかなぁ~
ちゃんとツユ多め(つゆだく)にしてくれてるかなぁ~
と不安になりますから。
まぁ、シールがちゃんとしてても中身が違うという可能性も無きにしも非ずですが。
今回残念だったのが七味と紅ショウガ
好きなだけ持ってける入れ物みたいなのがあるかと思ったら、各一袋ずつだけビニール袋に入ってました。
くそう、5、6袋は持って帰りたかったのになぁ~。
ただ、ここでもっと欲しいんですけど、とは言いにくい。
仕方がない。
我慢するか。
ふむ♪
久々な吉牛
たぶんアメリカ牛肉。
ひいき目かもしれないが、肉の筋がしっかりくっきりとしてて、じめっとしてない。
脂身と赤みの境目のラインがくっきりしてるのが私の吉牛のイメージなんです。
が、これ頭なのか?
いまいち確信持てず。
出ないといわれればそんな気もするが。
肉の占率が多いといわれればそんな気もするが、普通の牛丼と見えなくもなし。
むむ。
あと、つゆだく
これも確認できず。
というか、見た目はつゆ感感じられず・・・
むむむ・・・
信じていいのだろうか?
まぁ、自宅に帰っちゃったから今更無理ですが。
まずはひとくち。
うまい!
なんというか、吉野屋の牛丼の味だ。
アメリカ産牛肉の特徴ということなのだろうか?
いやいやそれだけではないはず。
秘伝のタレというからそこにもこだわりの秘密があるはず。
肉の量もそうだが、汁の量。
こうして箸で底の方を探ってみるのだが、私的に、つゆだくは底に梅雨がたまってないといけない。
が、これはかすかす。
信じて大丈夫なのか?
つゆだくじゃないのって本当にこれよりもつゆ少ないのか?
かなり不信感が首をもたげてきました。
「だく」って浸るってことじゃない?
が、これは全く浸っておらず。
比較対象もないから確認しようもないのだが、
まぁ肉の量、梅雨の量以外は私が知ってる吉牛だからいいか。
購入場所 :吉野屋
ブランド :牛丼
メーカー :吉野屋
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