普段は好んで食べないメロンパン。
あの、ごそっとした食感がどうも苦手です。
中にはメロンパン専門のお店までありますが、コアなファンの方がいらっしゃるんでしょうね。
今回のメロンパン。何で買ったかというと、メロンパンぽくなかったから。
抹茶の何かのパンだ~~って手に取ったら、あ~メロンパンか・・・という感じ。
うーんどうしようかなぁ。ちょっと迷いましたが買うことにしました。イメージ図はありますが、中身が見えないので非常に気になったんです。たぶん、ですが、袋とじの雑誌なんかもこういったので買う人いるんじゃないかとw
さて、上林春松本店監修とありますが、この監修ってとよく比較されるのがプロデュース。
何から何まで一から作るのがプロデュース、
対して外部的な立場からアドバイスとか意見を言うのが監修。つまり、お墨付きってことでしょうか。
最低限のレベルはクリアしてるけど、どの程度かというのは分かりません。
ここまで出てるからかなり意見してるんじゃないだろうか?
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抹茶のほのかな香りが楽しめる!
・生地とホイップに上林春松本店の抹茶パウダーを使用したメロンパンです。
・表面にはパールシュガーをまぶし、抹茶の苦みとパールシュガーの甘味を同時に楽しめます。
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あっ なるほど。抹茶パウダーを使ってるのか。
カロリー 382キロ
価格 税込130円
発売日 2016/9/6
開けると中からほんのり抹茶のいい香りがしました。
メロンパンのごつごつ感は弱い。
あとぱさっとした表面じゃなくて、しっとりもっちりとした感じ。
ためしに上のふたのような生地をとったら、
すんごい緑!
濃くて深い。
これは意表つかれた感じ。
うまさのテンションがググッとアップしました。
上に載った抹茶クリームは、クリームというよりも下の生地と色違いの生地のよう。
ということで、
ふたを戻しておたーさんの分と私の分を切り分けます。
縦に切った断面を見ても、クリームと生地が自然に一体化してますね。
このしわしわ感というかスポンジの気泡みたいな小さな穴が絵的に見て美しい。
が、間近だとホイップがちょっと薄いか・・・・
ではいただきまーす。
ほんのりとした苦味と甘み両方感じられますね。
あともちっとした食感も。確かにメロンパン的だ。
そういえばメロンパンって外側はゴツゴツ生地ですが、中はもっちりしてたような・・・
あぁ!抹茶クリームで上のふたが滑ったよ!
意外と持ちにくい。あと指先がべとべとくんだ~~~。
邪魔なんでw
上のふた先に食べちゃったw
生地に載ってる抹茶クリームがペースト状でねっとり。
味が控えめなだけに、もう少し分厚くしてもらうと食べた感あるがそこはお値段とご相談なので仕方ないか。
感想
・食べにくい
・もちにくい
・大人味で味は好み
・もう少し抹茶クリーム欲しい
・メロンパン食べたという実感があまりない。
こんな感じです。
これは食べる人によって感じ方が分かれそうですね。
ということで会社とか仲間内で食べてどうどう?って聞きあうのが面白いかも
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