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フランスパンのクープ

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フランスパンって生地が硬いだけじゃなく、独特な割れ目がありますね。
これを「クープ」というんだそうです。
そのクープ、いったい何のためにわざわざ入れてるのか?
毎日パンを食べてばかりだと能がないなぁと思って調べてみたら納得の理由でした。

 

生地を十分に膨らませる
切れ目がないと先に外側が固まってしまって中のふわふわ生地に蓋をしてしまうんだそうです。
これ、お肉もそうですよね。
まな板の上で肉を包丁の裏でたたいてのばす。その後でシャッシャとななめに切れ目を入れる。
あれは中にしっかり熱を通す意味があったはず。
火の通りを良くする
切れ目を入れることで、中生地の水分を飛ばす。
そうすると空気の通りが良くなるから中までよく熱が通る。
フランスパンって中生地ふわふわですが、とは言ってもフランスパンだけに硬さはありますね。
この適度なフワカリ感を出すのがクープなのかな。
綺麗な膨張感を出す
クープなしだといびつに膨らんで見た目が美味しそうでなかったりする。
それを出来るだけ均一なふくらみになるようにするための工夫としてクープを入れる。

確かに、クープなかったら訳アリフランスパンになって価値も下がっちゃいますよね。ちゃんと手間暇かける「意味」がある。
見た目よりか味と食感あれば安い方がいい私にとってはむしろクープはない方がありがたいかもw
でもクープないとカラフワでふんわりなフランスパンじゃないから結果的に味も食感も下がるとなるとやっぱりあった方がいいなぁ~。

 

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