「ききょうしんげんもち」と呼びます。
俗に信玄餅といったら私はこの桔梗信玄餅です。
ところが、これととっても似たパッケージと味で金精軒の「信玄餅」というのがあります。
桔梗屋が信玄餅を発売したのはWikiによると、1968年。その4年後に金精軒で同じ信玄餅が発売されたんです。こちらも同じ山梨県の老舗。
いずれも武田信玄の時代にお盆時期に仏前へ安倍川もちを供える習慣から作られたそうですが、桔梗屋と金精軒がなぜ信玄餅を別々に発売したのかはわかりませんでした。
というか金精軒の「信玄餅」。まだ食べたことないですぅ~~。ちょっと気になります。
原材料名シンプル!
このどこからあの味が生まれるのかと思うと不思議です。
独特の包みをそうっと開けて
墨のように真っ黒な黒蜜をたっぷりかけてみましたよ。
これ、食べにくいんだなぁ。😄
クシですくって食べる時にどうしても餅粉がこぼれちゃいます。
それを気にしないで豪快に食べたほうが味に集中できて良いですね。
餅の体積の割りに黒蜜が多そうなので、余らないようにたっぷり練り練してから頂きまーす。
餅粉が黒糖に使ってべとべと。このギトギト感がたまらなく美味そうです。😊
黒蜜が濃厚~~~(*´艸`*)
餅もネットリ適度な固さで最高~~~。
これお餅3個に別れてるはずなんですが、なぜか残りの2個が完全に切れてないぃ~~(ノ≧∇≦)
もうしょうがない。
一口で言っちゃえ~~~。😆
あ~~満足。😋
もちろん、パッケージに残った餅粉と黒蜜も丁寧にくしですくってなめなめしましたぁ(´ω`*)
【勝手に評価】
見た目 :★★★★★
香り :★★★
食感 :★★★★
味 :★★★★★
総合:4.3
リピ度 :4
お土産でもらって絶対喜ばれますね。
私よりもスイーツ食べてるパパちゃんのほうが実は体重が軽いんです(^_^;)
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