疲労を英訳するとTied
一方、疲労感はsleepy
何だそうです。
つまり、疲労と疲労感は日本語だと同じ意味のように思ってしまいそうですが実は別物、だとか。
なんだか、わかったようなわからないような感じですが、普段の生活で
何となく疲れた
だるい
眠い
というのは、疲労感で自律神経の乱れなどが関係してるんだそうです。
こんな時はたっぷり寝るのが一番と思いきや、体を動かすことで疲労感が取れるとのこと。
そういえば、葛西紀明選手は、海外遠征で飛行機の乗り継ぎなどの移動で目的地にたどり着いたときに真っ先にするのがランニングだと自信の本で書かれてあったのを思い出しました。
長時間体を動かさないと筋肉が固くなってしまうのでそれが疲労感につながる。だからホテルや自宅に帰ったら横になるんじゃなくてランニングをする。
同じ本の中で、「疲れない姿勢が必ずしも楽な姿勢とは限らない」ってありました。
例えば電車での移動の時、疲れているときほど席に座りたくなりますが、せっかく空いた席に座ったのに、しばらくすると体が疲れてきて姿勢を変えたくなるという経験をしたことがありますが、座っているときに背もたれに寄り掛かったりすると、背中に体重が必要以上にのしかかり逆にストレスになるために姿勢を変えたくなるのだそうです。
逆に、まっすぐ立って背筋を伸ばした状態は、見た目は堅苦しくて疲れそうでもバランスがよく長時間でも疲れないんだそうです。
私は電車に乗るとすぐに寝落ちして周囲の人に迷惑をかけるので、席が空いていても座りません。
この習慣を始めようと思ったときは、電車で立っているのは疲れそうに思ったんですが、実際に姿勢に気を付けながら立っていると不思議と疲れないことにびっくりしました。
心当たりがある方は、ぜひチャレンジしてみてください。これを体感すると、電車内で座るのがめんどくさくなりますw
さて、今朝の朝食です。
納豆ご飯とシチューの残り。
納豆は相変わらず飽きがこないのが不思議です。そういえば、大リーグのイチロー選手も毎朝奥様の手作りカレーを飽きずに食べることで有名ですよね。
カレーは炭水化物たっぷりなので糖質制限目線だとNGなんですが、スポーツ選手は炭水化物をたっぷりとらないといけないのかなぁ~。でも栄養学に精通されてるダルビッシュ選手だと違う意見をいいそうでちょっと聞きたくなります。
無料動画でダルビッシュ選手のストイックな食事風景の映像がありましたが、甘いものは大好きだけど体に良くないので食べないってきっぱり言ってたのを見てびっくりしました。
これから夜の7時半に会食があって、今大体3時間前だからサプリメントを飲まないとっていいながらサプリ飲んでました。味はどうでもよくて、体にいいか悪いかで食べる食べないを判断しているそうです。このくらいやらないとパワーで優っている欧米人には日本人はかなわないとも言っていましたね。
あぁ~~。私は無理だわぁ~~。(+o+)
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